2018年7月29日日曜日

iMac 27インチ Retina 5K

ディスプレイを4K化したかったのだが、今のメインマシンは第一世代のCore i7で、今年で8年目になる。あちこち壊れる度にパーツ換装を重ねて使ってきたものの、限界はとうに超えている。PCやディスプレイ諸々を新調するのを考えると、オールインワンのiMacが何だか得であるような気がした。

iMac 27インチ Retina 5K(2017)
Core i5(3.4GHz)/8GB/1TB

28年ぶりのMac。メモリは自分で増設することにして、27インチの一番安いモデルを選択する。ビックカメラで買うと、メモリやキーボードの変更などカスタマイズが出来ないが、ポイントが付くのでポイントをテンキー付きのキーボードの購入にまわす。と、アップルストアで買うのと差額+500円くらいでテンキー付きのキーボードと本体に付属しているテンキー無しのキーボードが手に入る。今回は娘用に9.7インチiPadを一緒に買うので、余ったキーボードをiPadで使える。
ほかのiMacユーザーにも実績のあるメモリをAmazonで購入。メモリスロットは4スロットあり最大で64GBまで増設できるが、元から刺さっている8GBx2枚はそのまま使用し、空いている2スロットに16GBを2枚追加して合計40GBにすることにした。

Windowsデスクトップで使っていた外付けHDDは、LogitecのRAID5ケースにWD緑3TBx4を搭載させたものだ。USB 3.0でMacに接続すれば使えるが、NTFSなのでそのままではMac OSから書き込みができない。Mac OSでNTFSに書き込むには、いったんumountしてw/rでmountし直せば書き込めるという情報を見つけたが、やってみたものの書き込める状態にはならなかった。俺はMacの使い方をまったく知らない。マウスのボタンがどこにあるのか、ウィンドウを最大化するにはどうしたらいいのかなど、基本的な操作方法すらわからないので、こういう場合ググるしかない。どうやら、Paragon NTFSというソフトを使うのが一般的なようだ。ええと、製造元のParagon Softwareからライセンスを購入できるようだが、Amazonでパッケージ版が買えるらしい。


とりえあずこんなもんか。あといくつかやることがある。
日本語入力の設定
マウスカーソルが変なので設定を変更
パスワードマネージャーKeepassXCを導入し、sftpでデータベースを同期させる
Terminalの設定
FastStone image viewerの代替を探す XnViewMP
notepadがない CotEditor
ペイントがない 
次回より、Windowsと同じことをMacでどうやってやるかを研究していく予定。

2018年7月2日月曜日

AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8にて

梅雨が明け、週末は良く晴れた。先日手に入れたAF Micro-Nikkor 55mm f/2.8を持ってあちこち出かけてみる。


ISO100 F2.8

ISO100 F8.0

ISO400 F8.0

ISO100 F3.5

ISO100 F8.0

ISO100 F8.0

ISO100 F8.0

ISO800 F4.0

ISO1600 F2.8(ガンマ・WB・彩度を加工)

ISO64 F11

ISO160 F3.5

ISO1600 F2.8(ピクチャーコントロール:[VD]ビビッド・明瞭度+5)
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8,  Nikon D850
Capture NX-D 1.4.6

AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8は、歪曲もほとんど無く画面端まで良く解像するので、高画素を生かした大伸ばしを想定し、被写体の主要部分や地平線などを画面端に置くなど広々とした構図にも取り組むことができる。55mmは微妙な画角で、広くはないが狭くはない。特段にパースを強調することなく、前方の視界を自然に切り取ることができる。無限遠から近接までこれ一本でなんでも撮れる気がしてくる。