2015年9月28日月曜日

彼岸花 Nikkor-S Auto 35mm F2.8にて

雨が上がり、連休はよく晴れた。彼岸花は季節になると何もなかった場所にポコッと出てくる。毎年同じ場所に出てくるので、去年出ていた別の場所へ行っているとやっぱり出ている。今年はたくさん出ている新しい場所を見つけた。



Nikon D800E, Nikkor-S Auto 35mm F2.8

自転車のリアキャリアを交換した。以前から使っていたのはシートポストに取り付けるタイプで、左右方向の固定力がやや弱く、バッグの重みでキャリアが回ってしまうことがあった。古い自転車から移植したこのキャリアもだいぶ古くなっていたので、同IBERA社PakRakシリーズのフレームに取り付けるタイプのキャリアに交換することにした。もちろん、専用バッグはそのまま取り付けることができる。シートポスト取り付け型のキャリアに比べると、走行時の振動がバッグへより直接伝わるので、カメラを入れる際にははバッグ内のクッションを以前より多めにする必要があるが、シートステー上部とエンド部分に両側から4点でがっちり固定されているので、立ちこぎで振り回したりしてもキャリアがずれることはない。仕様上は25kgまでの積載が可能なので、側面に大型の三脚を積載する方法を考え中。


2015年9月15日火曜日

自転車新調

前のマウンテンバイク、パナソニック号はボロボロになって捨ててしまった。今乗っている電動ママチャリ、ナショナル号も10年以上前の古い品で、最後にバッテリーを換えてから4年以上経つ。前後にカゴがあるので買い物には便利だが、遠出では電動アシストが使えず、車体が重くて辛い。そういうわけで、新しい自転車を入手。最近はドロップハンドルのロードバイクが流行りのようで、マウンテンバイクはおっさんの乗り物であるらしい。おっさんだが、おっさん専用の乗り物はなんか嫌だ。出かける際にはカメラなど荷物もあるし、高速走行が目的ではないので、ロードではなくてクロスバイクにする。

ビアンキ号。このモデル(カメレオンテ4 2016) はシリーズ中唯一、マウンテンバイク寄りのパーツ構成になっていて、Deoreコンポと太目の32cタイヤが標準で装着されている。
リアキャリアと物入れは以前使っていたIBERA製のものを装着。

ブレーキワイヤーには魚釣り用の「ケミ鈴」を付けてある。走行による振動で鳴り続けるため、前を歩いている人や向かってくる人に早めに存在を知らせることができる。歩行者に故意にベルを鳴らすのは気がひけるが、無駄に気に障ることもなく、スマートによけてもらえるので非常に便利。