2014年5月6日火曜日

まどかマギカ展

子供達を連れてまどかマギカ展(池袋)へ。「魔法少女まどか☆マギカ」は言わずと知れた老若男女に大人気のテレビアニメだ。子供は以前からテレビシリーズを見ていて話を知っていたが、俺はこの上下に押しつぶされたような不思議な顔立ちのキャラクター達の姿はよく見かけてはいたものの、去年まで物語の内容はよく知らなかった。去年の10月に子供とこれの映画、「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」を見に行った頃、俺は当時再放送中だったテレビシリーズの3話「巴マミが死ぬ」までしか見ていなかった。とりあえず映像としては最終話までのおそらくほとんどのシーンを動画サイトで断片的には見ることは出来たが、前作の物語の種明かしだった「時間軸」という重要な設定を教えてもらっていなかった俺には話の順序が理解できず、死んだイエローがなぜ生き返るのかも知らないまま、「叛逆」を見てしまったため、分からないことが多すぎてすごく悔しい思いをした。

2時間くらい並んで入り口に到着。

順番きた。

大部分の展示は撮影可。等身大フィギュアや劇中シーンの再現模型などが見所となっている。

暁美ほむら

ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット

劇中に実写で登場するぬいぐるみ。(志筑仁美のナイトメア)


劇中で暁美ほむらが佐倉杏子を呼び出したカフェの再現模型。

見滝原バス停

偽街の子供

巴マミとベベ(お菓子の魔女)


巴マミと暁美ほむらの戦闘シーンを再現。

ARを使った展示。

本編シーンで印象的に登場した一輪草のオブジェ。

前作のテレビシリーズとその総集編「劇場版 [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語」では、美樹さやかが魔女化する過程と、佐倉杏子によって成仏させられるエピソードが描かれたが、魔女化した魔法少女の側に立った具体的な感情描写は無く、まどか神が「魔女の悲しみ」を救済するというクライマックスを、いかにも薄っぺらなものにしてしまっていた。続編である今回の「[新編]叛逆の物語」では、暁美ほむらの様態がくるみ割りの魔女に変化した後も、暁美ほむらの視点から離れることなく物語が進行し、魔女化した後の魔法少女の側から見た「魔女の悲しみ」を印象的に描いている。これを成功させているのは、鹿目まどかが倒れて液状化するシーンに続く、暁美ほむらの「私の感情が追いかけてくる」という台詞だろう。

くるみ割りの魔女(ホムリリィ)

百江なぎさ

佐倉杏子及び美樹さやか

アルティメットまどか


 
昼食後、子供達はグッズショップの行列に並ぶ。俺だけ午後のトークショーに当たってしまったので、また並ぶ。この日はピンク役の悠木碧さんとQB役の加藤英美里さんが来られていたが、俺は本当言うと今回の物語でお芝居に対する緻密な作り込みを成功させ大活躍したさやかちゃんの中の人(喜多村英梨)の話が聞きたかった。

俺がトークショーから出てきた同じ頃、子供達もグッズショップの行列をようやく脱出していた。併設の「まどかまぎかCAFE」で休もう、というかまた並ぶのか。カフェといってもフロアの一画にパイプ椅子とテーブルとゴミ箱があるだけだが、結局来たからには一応入る。上の写真は提供される飲み物、「マミ&べべ」(左手前)と「百江なぎさ」(右及び奥)。前者はほぼオレンジジュースだが、後者は薄めたフルーツ牛乳にタピオカを入れたような飲み物で、胃酸がこみ上げてきたようなゲロのような風味が猛烈に不味く、飲みきることはできなかった。一応こんな絵入りのコースターが付属する。


子供達の戦利品。靴下や飴。

 
 ソウルジェムストラップ。注意書きがやや気になる。



反逆のブルーレイをご所望なら完全生産限定版を。ほむら1stテイクバージョンの他、オリジナルサウンドトラックCDとなんか本みたいのも付いているので値段的に損は無い。PSP版「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」はテレビシリーズ10話で描かれなかった他のいくつもの時間軸でのエピソードが全てフルボイスで収録されており、本編ストーリーのバックグラウンドを隅々まで補完できるような非常に内容の濃いものになっている。Vita版「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」にも紙芝居はあるが、ストーリーは劇場版映画とも前作PSP版とも関係なく、格闘ゲームの進行をつなぐだけのとってつけたような内容になっている。

2014年2月10日月曜日

雪が降った

土曜の夕方から降り始め、日曜の朝は都心でも20センチ程雪が積もった。雪国育ちの身からすれば、この程度で大雪などとは片腹痛い次第だが、何の備えもないこの地域では僅かな積雪で大騒ぎだ。雪の結晶はとても神秘的な形をしているという。それは知ってはいるが、この目で見たことはない。ベルベットのような布で掴まえてみたが、ものの一秒で融けてしまう。鮮明な画像を捉えるのは非常に難い。




Nikon D3100, EL-Nikkor 50mm F2.8, ベローズPB-5
ISO400, F8 ストロボ使用




Nikon D3100, AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
ISO100 (メジロの画像はクロップ)

2014年2月3日月曜日

SUNWAYFOTO DYH-66i ベルボン FHD-71Q

レベリングベースSUNWAYFOTO DYH-66iを入手。これ、以前から欲しかったが量販店では14,800円程度で売られていて、ちょっと高価なので買うには及ばなかった。だが、Amazonで並行輸入品として8,800円で売られているのを見つけてしまい、思わずポチッてしまった。届いた品は箱入り取扱い説明書付きの普通の新品で、量販店で売られているものとの違いは無いみたいだ。

SUNWAYFOTO レベリングベース DYH-66i
8,800円



付属品は取説(これ専用ではなく他のモデルも含めた簡易なもの)、1/4-3/8インチ変換ネジ、6角レンチ、それとシリコンクロスのような黒い布。ノブを含め、パーツはすべて金属製で精密感がある。メーカー保証書は無いみたいだが、SUNWAYFOTO製の製品はこれが初めてで、元々あるのかも知らないのであんまり気にしない。

1/4-3/8インチ変換ネジは裾のないイモネジのような形状をしていて、基部の1/4インチネジともに丈夫なステンレス製のようだ。

 メーカーページの写真では水準器の中心に+がプリントされているが、届いた品は円になっている。ちなみに、現在量販店に陳列されているものも同じこのタイプだったので、メーカー側の仕様変更だろう。水準器はかなり高感度で、後述のベルボンの雲台と同軸に取り付けると気泡が中心でぴったり揃うことから、精度についても信用できそうだ。
同じような製品は以前からスリックのレベリングユニットを使っている。スリックレベリングユニットの耐加重は以前は7kgとされていたが、後にメーカーの仕様が5kgに訂正された。DYH-66iの場合、耐加重15kgと表記しているページもあるが、現在のSUNWAYFOTOのホームページを見るとup to 10kg Max loadとなっている。なお、これより一つ大きいタイプのDYH-90は15kg対応となっているが、製品写真を見る限り上部に空転止めが無い。5kgを超えるような大型の機材なら、写真用の三脚に大型のレベリングベースを追加して平底の雲台を使用するよりも、最初からハーフボールのビデオ用三脚システムを使った方が良いだろう。



同じようなサイズの製品、スリックのレベリングユニットと高さを比較。DYH-66iの方が1センチくらい高い。
スリックレベリングユニットの上部1/4インチネジの根元には、付属の変換ネジの裾を逃がす窪みがないため、取り付ける雲台によっては隙間ができてしまったり、上部ネジが長すぎて適合しない雲台がある。また、スリックには雲台の空転止めがなく、パン操作にある程度抵抗が必要なビデオ雲台には不向きだ。SUNWAYFOTOには空転止めがあり、付属の1/4-3/8変換ネジも良く考えられている。上部ネジの根元には変換ネジの裾を逃がす窪みもあり、裾のある一般的な変換ネジを使った場合にも隙間が空くことはない。

底部:左 SUNWAYFOTO DYH-66i、右 スリックレベリングユニット
DYH-66i底部のシリアルナンバーは、水準器が+のタイプよりも桁数が少ないようだ。
操作感ではSUNWAYFOTOの方が精密感があり、グリスの粘性も高いので重い機材でも扱い易い。固定ノブを締めこんだ際のズレは、SUNWAYFOTOはほとんど無く、スリックはノブを緩めすぎていると、締めこんだときに水準器の泡が動いてしまう場合がある。

マンフロット410 ギア付きジュニア雲台を乗せた状態

ハスキー#1504 3Dヘッドを乗せた状態

皿のでかいジッツオ5型三脚でもDYH-66iの固定レバーは干渉せずにちゃんと回すことができる。なお、DYH-66iの固定レバーはL字のつまみ部分を引っ張って回すと、締め付け位置とレバー角度の関係を簡単に変更することが出来る。

ベルボン FHD-71Q
中古:8,400円

次はベルボン FHD-71Qだ。現行はFHD-71QNというモデルだが、こちらのFHD-71Qを中古品で入手。安く売られていたのは、チルト方向のロックが緩かったのと、コルクが黒く塗られてしまっているからだと思う。オイルフルードのビデオ雲台だが、カウンターバランスの機構が無く、どちらかと言えばビデオ用というよりもフィールドスコープやデジスコ向けの製品だ。FHD-71QはFHDシリーズ最大のモデルで、推奨積載4.5kgとなっている。このクラスだとマンフロットの小型ビデオ雲台を選択するのが一般的で、MVH-502とほぼ同価格の現行FHD-71QNを新品で購入する人は少ないと思う。去年手に入れたAi Nikkor ED 500mm F4P(IF)と小型ビデオカメラ用に、写真用三脚で使えるコンパクトで頑丈なビデオ雲台を探していたものの、これというものが無く迷っていたところだったが、いかにも丁度手頃なものを見つけた。本格的なビデオ撮影は守備範囲外なので、俺にはこれで十分だ。

カバーを外してみる。チルトのロックは外側の輪っかを締め付けるだけの構造だった。

チルトのロックを直すには、単にこのネジを少し締めればいい。赤いのは元々ついていたネジ止めで、ペリッと剥がれるタイプではなく、粘度の高い接着剤のような物質だ。レンチをプライヤーで掴んで、六角穴をつぶさないように注意しながら強く回すと動いた。適当な加減に調整し、チルトのロックが回復。コマ締めの3way雲台のようにガッチリは固定されないが、この構造のビデオ雲台はおそらく皆こうなのだろう。500mmレンズがカックンしない程度には固定できるようになった。パン方向の粘りはやや固めだが、このモデルは元々こうらしい。やや使い込まれた中古品ながら動きは滑らかでムラもなく、望遠レンズやビデオ使用時には引っかかりや戻りのない快適な操作ができる。


おまけ。スリックのレベリングユニットに付属している変換ネジは、乗せる雲台によっては隙間が空いてしまう。(以前の記事)今まではワッシャーをスペーサーにしていたが、ヨドバシへ行ったついでに裾の薄いタイプの変換ネジを買ってきた。これはマンフロット製のパーツだが、裾が同じ形状でもっとネジが長いエツミ製のもやつも売っていた。

 

これで大丈夫。

2013年12月9日月曜日

大雪

大雪(たいせつ)といっても雪も降らず積もりもしないが、気温はめっきり低くなった。薄日が差していて風もないけれど、かなり寒い。手袋をして出かけよう。











Nikon D800E, AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

2013年12月1日日曜日

いつもの森

今週吹いた突風のせいだろうか。先週はまだ一部に緑が残っていた楓の木も、オレンジ色のまま多くの葉を落としている。桜も半分以上葉を落としてしまった。明日からはもう12月になる。









D800E, AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
ISO100, ピクチャーコントロール[LS] 一部ADL使用