メーカー不詳 500mm F8レンズについての動画を作成した。
このレンズにはTITARというブランド名が刻まれている。TITAR銘のレンズは検索しても見当たらないが、ほとんど同じ物が、スリービーチ、KIMUNOR、PARAGON、Sunagorなど様々なブランドで販売されていたようだ。1960年代~1970年代から販売されていた物のようで、鏡筒やピントリングのデザインにいくつかのバージョンがあるようだが、レンズ構成や、三脚座のデザイン、前後鏡筒を接続する中間の樹脂製パーツの構造、経年によるコーティングの劣化により後玉が酷く白濁する点は共通していることから、同一メーカー製と考えられる。最小絞り値がF22、最短撮影距離が12メートルの物がベースのようだが、最小絞り値がF32、最短撮影距離が10メートルのタイプもあるようだ。今回手に入れた物は、最小絞り値がF22、最短撮影距離が12メートルのタイプで、最後部の玉が酷く白濁していた。
白濁したコーティングを剥がす経験は今回が初めてだったが、比較的簡単に出来ることがわかった。
動画中で使用した画像
Nikon Z9, TITAR 500mm F8
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