梅にメジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
これはウグイスっぽいが、
ジョウビタキという鳥のメスであるらしい。
Nikon D700, AF Zoom Nikkor 80-200mm F/2.8s ED
Nikon D700, AF Zoom Nikkor 80-200mm F/2.8s ED
画像はトリミングしたもの
前玉のレンズ固定リングを外す。
レンズユニットは3本のマイナスネジでボディに取り付けられている。
取り外したレンズユニット前面。
レンズユニットを逆さにすると最前面の玉が外れる。
取り外したレンズユニット後側。
絞り羽根の根元に錆びがあったのでアルコールで拭いたところ、カスレが出て動きが悪くなった。ここは油を注してはならない箇所だが、鉛筆を塗ればスルスル動くようになる。
しっかり組み立て直してから動作確認。EEもマニュアル絞りもちゃんと機能する。サークルアイ部分は薄くグリスを塗ってから取り付けたので回転もスムーズだ。化粧リングやレンズ固定リングの切り溝につけてしまった傷は、マジックインキでタッチアップしてごまかすことにしよう。使い込まれたことによる外装の傷みは風情にもなるが、素人の分解痕だけはみっともないので。
フィルムカウンターのプラスチック窓が最初から剥がれていたので接着しなければならない。古い接着剤のあとをきれいにしてから丸窓を接着する。接着剤はこの透明なやつを使おう。黄色のボンドG17の透明バージョンだと思う。
ちゃんとしたモルトを買ってきて貼るつもりだったが、やっぱり書道のフェルトにする。このカメラにはこっちの方が似合うと思う。
ファインダーアイピース周りは隙間がある。ゴミが入りそうなだけではなく、ここから漏光もしそうなのでここにも貼る。ボディ側上部は貼りにくいので上カバーを外して貼った後、上カバーを取り付けて整える。
ファインダーカバーのアルミが腐食してボロボロになっている。上下のカバーの表面には、塩分だかカルシウムだか何だか分からない白いカピカピの物質がたくさんこびりついている。赤錆びや緑青は使われなくなってから発生したものに違いないが、塗装のはがれや鉄部の赤錆びはボディ右手側に多い。このカメラは間違いなく猛烈に使い込まれている。
白いカピカピは底蓋右手側の角、ちょうど手のひらに当たる部分に最も多く沈着している。この物質は使用者の汗から析出したものなのだろうか。
ファインダーも清掃したいし、内部の様子も確認したい。とりあえず上カバーを外すため、分解にとりかかる。
やっと上カバーが外れた。ファインダーのレンズは綿棒とアルコールで清掃した後、内部機構をしげしげと観察する。
メーター針が階段の両側に外れたとき段カムは更に上昇してファインダーに赤ベロを出現させるのだ。すごい。すごすぎる。
クリームでは白いカピカピは取れなかったので割り箸でこするも、この物質は何なんだろう。簡単には取れない。歯医者さんのスケーラーのような工具があったので、それでこそぎ取ると白い粉になってだんだん取れてくる。
底蓋のモルトもガビガビなのでついでにこそぎ取る。あとで何か貼ろう。今日はこれまで。
穴に合いそうなネジを2本探す。これにしよう。一本はネジの側面を削ってねじ切りタップにするのだ。
上の細いところが割れないよう慎重に。タップを回しては戻し。できた。