AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F2.8
ときどき落ちている生物の一部と思われる球形の物体。枝で弄ってみるとコロコロ転がっていく。内部に組織のようなものが入っているが、腐って死んでいるらしく、動いているものは見つからない。はじめは魚の目玉かと思ったが、ブドウの房のように球体が複数結合したものもある。強く押すと被膜が破れ、中の液体と気味の悪い組織がブニュっと出てくる。これが貝なのか生物の組織の一部なのかあるいは卵なのか。何だかわからない。
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
ピクチャーコントロールのデフォルトの輪郭強調では解像感が悪く、現像時にはCapture NX-Dで半径を小さめにアンシャープマスクをかけるようにしているが、Photoshopのスマートシャープを使うとCapture NX-Dよりも更に解像感を出すことができる。
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO160 F8.0
ウミウの死骸。前日には丸一羽そのままだったが、一晩でカラスかなにかに食い荒らされてこんなふうになっていた。
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO125 F8.0
生物の死骸はすぐに無くなってしまうが、プラスチック容器も時間を掛けて風化していく。「美味」と書かれたタレビンは大陸から流れ着いたものだろうか。
AF Micro-Nikkor 55mm f/2.8, ISO160 F8.0
共通データ:Nikon D850, ロスレス圧縮RAW(14bit)
Capture NX-D 1.5.0 ピクチャーコントロール:[SD]スタンダード
輪郭強調=0.00, ミドルレンジシャープ=1.00
アンシャープマスク:RGB 80% 3% 0
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