レンズの解像力は、前回使ったSEKOR NB127mm F3.8よりもやや落ちるように見える。世代としてはSEKOR NBよりもSEKOR Cの方が新しいレンズのようだが、このSEKOR C 65mm F4.5は元々ジャンク品のため、これが本来の性能ではないかもしれない。SEKOR C 65mm F4.5には近距離収差補正機構があるが、入手時にこれの目盛りがズレており自分で直した記憶がある。正しく機能しているかは疑問だが、一応撮影距離に合わせて操作はしている。
左右の両側が白くなっている。ネガの濃度は正常なため、複写に使ったライトボックスの照明ムラかと思ったのだが、他のコマは異常が無く原因が不明。
Cokin グラデーションフィルターND8 使用
共通データ
Mamiya RB67 Pro
SEKOR C 65mm F4.5
F16-22半
FUJI ACROS100
複写カメラ Nikon Z7II
レンズ AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
Adobe Lightroom Classicにて階調反転・画像調整
画像サイズ 6880x5504 ピクセル
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