微粒子のネオパン100 ACROSフィルムをペンFで使ってみた。ペンFのレンズは物凄くシャープなので、とてもハーフ判とは思えないような高精細な画像が得られる。120フィルム同様、ミクロファイン1:1希釈液で現像してみた。硬調すぎず良い具合だ。
今回撮影したフィルムの中で、ピントが甘いコマがいくつかあった。この前、家の中でペンFを床に落としてしまい、外傷は無いがなんだか気になる。一応、ピントをチェックしてみたが無限遠、中距離、近距離ともファインダー像とフィルム面との間でピントの差はなく、問題は見あたらなかった。この方法は、マイクロプリズムのスクリーンを使っているのでかなり正確にピントをチェックできる。
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