2008年12月11日木曜日

AT-X124@FX

DX用のトキナーAT-X124(12-24mm F4)をFXフォーマットのD700で試す。DXでは非常にシャープでディストーションも周辺光量低下も少ない非常に優秀なレンズだ。D700の場合、18mm付近でイメージサークルが対角線いっぱいになりケラレがなくなる。撮影時には気付かなかったが、18mm付近ではケラレは無いものの、周辺部の描写に流れが残る。周辺部も含め、満足に使用できるのは20mm付近になると思われる。



D700 AT-X124 ISO200 WB:デイライト
ピクチャーコントロール:SD アクティブD-ライティング:オート

3枚目の画像の右上部分
ズームリング18mm付近で撮影(
F8 )。ケラレはないが、像の流れが残る。

0 件のコメント: