2007年11月18日日曜日

白黒





この頃、ISO400のフィルムを1600に増感し、トリミングは嫌いなのでネガキャリアの四角い穴の形のままプリントするというのが俺のルールだった。バライタ紙はO社の二号紙と決めていた。こいつらは、当時フジブロで焼いたもので、いつかバライタで焼きなおすつもりだったが、その後仕事やら暮らしやらずいぶん変わってしまい、写真など撮ることも無く、結局できないままそれから十数年が経った。あの頃はちっとも苦じゃなかったが、今から思えばやっぱり白黒は面倒だ。最近、あの素晴らしい純黒調のバライタ紙もとうに無くなっているらしいことを知った。白黒はもう一生やらないと思う。

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