ラベル AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年2月5日日曜日

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRにて

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは写りも良く価格も手頃なレンズだが、大きくて重い上にズームリングが太く、回転角も大きいため非常に扱い辛いレンズだ。このクラスの望遠ズームは、高価な望遠単焦点レンズを手に入れることが出来ない者にとっては唯一の選択肢になるため、これの後継と言われているZマウントの200-600についてもどうにか手頃な価格で発売されてくれることを願っているが、今のところ詳しい仕様や価格は発表されていない。

モズ(オス)

アオジ(メス)
Nikon Z9,AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 
f=500mm,F8.0
(ピクセル等倍・長辺1600ピクセルにクロップ)

2023年1月29日日曜日

小さな丸い鳥

大寒を過ぎた頃から無茶苦茶に寒い日が続いたが、週末は晴れて散歩日和となった。池には1センチ程の氷が張っている。藪では10匹ほどの小さな丸い鳥が、乾いた葦の茎をつついている。エナガだ。持ち合わせはマイクロ105ミリ一本、あまり大きくは写せない。3メートルくらいの距離から撮ったものを帰って確認すると、割と良く写っている。翌日も晴れたので、望遠レンズを用意してリトライしてみた。しかし、105ミリも500ミリも撮れた大きさに大差がないのは何故だろう。
エナガ
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S(クロップ) ISO200, F5.6

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S(クロップ) ISO200, F5.6

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S(クロップ) ISO100, F5.6

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED(クロップ) ISO640, F8.0

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED(クロップ+暗部補正) ISO640, F8.0

エナガが降りてくるのを待っていると、なんか青い鳥がいる。最初カワセミかと思ったが、この池では見たことがない。濃い青で腹がオレンジ色、ちょっとよく見えなかった。丸っこいシルエットだ。二羽がもつれて飛んでいる。3回目でやっと写した。これは何だ。帰って調べてみるとジョウビタキという鳥だ。近くの枝で見つけたのは多分これの相手のメスであろう。

ジョウビタキ(オス)
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED(クロップ) ISO400, F8.0

ジョウビタキ(メス)
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED(リサイズ+クロップ) ISO640, F8.0

 オマケ

こちらは上の場所から1.5km程離れた別の池で昨年11月に撮影したもの。1枚目の画像は3メートルくらいの距離で撮影していてかなり大きく写っているので画像はクロップしていない。
カワセミ(メス)
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED ISO1600, F8.0

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED(クロップ) ISO1600, F8.0


2021年11月1日月曜日

Amazonで買った中国製三脚「INNOREL」LT324C

今回手に入れたのは、Amazonで売られている「INNOREL LT324C」という三脚で、同じものか似た物が「ARTCISE」というブランドでも売られているらしい。

「INNOREL LT324C」


仕様では耐荷重30kgとなっているが、これは三脚がぶっ壊れる寸前の値を言っているのだろう。雲台を載せた上で、安全に扱えるカメラ+レンズの重量の最大はどう見てもせいぜい3kg程度と思われ、今回使った200-500ズームくらいが妥当なところだ。
実際に使用してみた感想や撮影した映像を次の動画にまとめてみた。
今回の屋外テストでは無風だったため、風による微振動は発生しておらず振動の減衰時間については不明だ。微振動についてはストーンバッグなど対策の方法があるのに対し、三脚の捻じれに対する剛性不足は補強のしようが無いところだが、バックラッシュの原因は三脚の捻じれだけでなく、雲台の性質によるものもあり、その辺についても今回の動画では考察している。

(モバイル版のページをご覧の方は画面下の「ウェブバージョンを表示」で動画へのリンクが表示できます)

なお、動画中には入れられなかったが、脚のパイプを抜いた状態はこうなっている。抜け止めのパーツは1ピースで、形状はLeofotoのものに似ているが、透明色のプラスチックが使われている。




2021年9月1日水曜日

Sky-Watcher AZ-GTiマウントでパノラマ撮影

Sky-Watcher AZ-GTiマウントのコントロールに使うスマホ用アプリ、SynScanProには、ユーザーオブジェクトを登録する機能があり、水平・上下方向の角度を「地上物」の項目に登録することができる。この機能を利用してパノラマ撮影をしてみよう。通常、パノラマ撮影には広角レンズを使うものだが、AZ-GTiマウントを使えば500mmの超望遠レンズを使ったパノラマ撮影も簡単に行うことができる。



Nikon Z7II , AF-S NIKKOR 200-500mm
f=500mm F8.0
縦横3x3=9枚の画像をステッチング

Nikon Z7II , NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
ISO64 F11.0
縦横3x3=9枚の画像をステッチング


Nikon Z7II , NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
ISO64 F11.0
縦横3x3=9枚の画像をステッチング

前回からの取り組みになるが、この種のネタを効果的に共有するために、今回も「ゆっくり」と呼ばれる手法を用いて動画を作成した。
(モバイル版のページをご覧の方は画面下の「ウェブバージョンを表示」で動画へのリンクが表示できます)


2021年1月11日月曜日

この鳥なんだ? Z7II AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRにて

池の氷は1センチくらいだろうか。寒さが厳しい。望遠レンズを使うにはD850の方が適しているが、Z7IIに付けてみたかったので「マウントアダプターFTZ」を使ってAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを取り付けてみよう。FTZ経由の場合、手振れ補正効果はレンズ側の段数から増えるわけではないらしいが、このレンズは元々VRが非常に良く効くレンズで、FTZ経由でもちゃんとVRが作動するのは確認できた。
そもそも、飛んでいる鳥を撮るような腕前は無いので、相手をしてもらえるのは留まっている鳥だけだ。Z7IIのAFエリアモードには「ピンポイントAF」というものがあり、藪や枝の間を狙うのにちょっとだけ使える。ちょっとだけというのは、ピンポイントAFはコントラストAFなのでシングルAFでしか使えず、逆光など条件の悪い場合は迷ってしまい機能しないのだ。結局はAF-C+シングルポイントAFで使うことにした。Z7IIの動画撮影ボタンに「拡大画面との切り替え」を割り当てておくとEVFでのピントの確認が容易で、意外なことに一眼レフよりも撮り易い。

ちょっとピントが甘い。この鳥なんだろう。
脚は黄色、くちばしは見えない。

ツグミ

アカハラ。シロハラというのもいるらしい。この日最初に見つけた一番目の画像のやつが多分それだ。アカハラの画像はピクセル等倍のクロップで、逆光でかなりアンダーなのをプッシュしているので画質は良くない。

オナガ

メジロ

逆光の場合にEVFの露出プレビューが便利だったが、絞り優先AEだとスポット測光がちょっと暴れて変な動きをする。露出補正をした後にじわじわと明るくなり、明るくなりすぎたと思って暗くすると、またじわじわと暗くなりすぎるという。露出プレビューがあるのでマニュアルモードの方が扱いやすいかもしれない。

ヒヨドリ

沢山のヒヨドリが池の藪に飛び込んでガサガサしている。二羽ほどのオナガが飛んで来て藪の上旋回し「ギィー」と鳴くと、ヒヨドリは藪から一斉に飛び立って高い木に戻っていく。藪に残された小さめのヒヨドリが助けを呼ぶと、迎えに来た数羽が連れ帰って行った。

キジバト

共通データ:Nikon Z7II, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
(画像はすべてトリミング・長辺1600ピクセルにリサイズ)

2020年12月18日金曜日

Nikon Z7II入手

Zシステムが最初に発売された頃は、D850を使いはじめてからまだ1年程しか経っておらず、とても買えるタイミングではなかった。Zマウントレンズの光学性能が画期的に進歩していることを知ったが、Zマウントレンズは高価なZボディにしか付かないので、この2年間はずっと指をくわえて我慢していたのであった。しかしながら、今年のZ7IIの発表とともにZを手に入れる決心をした。 

Nikon Z7II(¥358,380)
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S(中古:¥49,800)
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S(¥74,250)
マウントアダプターFTZ(中古:¥26,800)
マップカメラ

 Z7IIボディと同時に「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」が発表されてしまったが、これはちょっと手が出ない。Zマウントで一番欲しかったレンズは「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」なので、今はこれでいい。2018年のZマウントが発表される少し前、Fマウントの「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を買ったものの、あまりの光学性能の悪さに大いに落胆した経験を持つ自分にとっては、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」も是非とも欲しいレンズだった。Zの24-70はF2.8バージョンも発売されているが、自分が24-70ズームに最優先で要求するのは周辺画質だ。開放から1~2段絞ったあたりで周辺まできちんと写るのであれば大三元クラスは必須ではない。この焦点域で大きなボケが欲しければ、更に明るい単焦点レンズを使えばいいという考えだ。コンパクトなNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは、F8あたりで風景を撮る用途にはもってこいの仕様である。なお、Z7IIにはレンズキットが用意されておらず、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」と「マウントアダプターFTZ」は中古品を注文し、ちょっと不安はあったが、届いたのはほぼ未使用と見られるきれいな品だった。出番のほとんど無いFマウントの「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」を下取りに出したら¥88,500で買い取ってもらえたのでマップカメラに感謝。

おまけ:月と木星と土星が接近していた
Nikon D850, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
f=200mm ISO1600 F8 1/2秒


2020年1月3日金曜日

ウグイス

元日から昼間は暖かい日が続き静かな正月だ。暇なのでウグイスを見に行こう。藪の中でしきりに「ジュッ。ジュッ。」と鳴いているものの、姿を見るのは中々難しい。この日は一度だけ姿を見ることができた。

ウグイス
俺のような素人が小さな鳥を見つけられるのは冬場だけだ。ウグイスとアオジの画像はISO800・等倍からのクロップなので少し荒れている。これだと去年撮ったやつの方がよく撮れている。

アオジ

タシギ

メジロ




Nikon D850, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO800 F8.0

2018年8月12日日曜日

花火

中央区が主催する花火大会は2015年を最後に中止となっていたが、今年はホームページ制作会社が主催する花火大会が東京湾で開催された。歌舞伎コラボとBSフジの中継が主体の有料イベントだが、打ち上げ場所から4.5kmほど離れた都内のビルから花火の打ち上げを観察することができた。

Nikon D850, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ISO64 F=200mm F8.0 30秒
3枚の画像をカラー比較(明)で合成


調整前後の画像を比較

湿度が高く大気がガスっているのに加え無風に近い状態で、花火の煙が停滞して見通しが悪い。撮影した画像はコントラストが低く見栄えのしないものになった。D850で撮影したRAWデータをAdobe Lightroom Classic CCで現像する。彩度とコントラストが欲しいので、プロファイルは「カメラ風景」を選択する。トーンカーブの調整にある「ダーク」のスライダーをマイナス側に動かすと、かすみが除去され締まりのある画像になる。「ライト」のスライダーをプラス側に動かすと、自然な感じで花火の輝きが増す。Lightroomにはこれとは別に「かすみの除去」というスライダーがあるが、この画像には適しておらず、「ダーク」と「ライト」のスライダーが非常にうまく働き、そこそこキレイな画像になった。上の画像は、Photoshop CCで3枚の画像を合成したもの。

さて、長時間露光で撮影された打ち上げ花火の光跡は「写真」と言えるのだろうか。この画像は人が肉眼で観測し得た現象ではないし。フォトショップで複数画像を合成した点についても時間軸が圧縮されており、作りものと言える。だが、個々の画像に定着された光跡は、レンズによって光学的に結像されたものに違い無く、デジタル写真の機械的プロセスによって生成された像を歪めずにそのまま用いたものである。画像の輪郭を生成する過程においては撮影者の主観も手作業も介在していない。いわば、魚拓をコラージュしたようなものであり、目を書きいれたり尾ひれを書き足したりしたわけではない。

先週、映画監督のヴィム・ヴェンダース氏が「iPhoneで撮った写真は、写真とは呼べない」と言ったなどというニュースが流れ、iPhoneの信者は騒然としたわけだが、これは面白い話である。その理由として、スマホ写真はプリントされないことや画像を加工できることなどをあげている。この話については、同意も反論もたくさんの疑問もある。そもそも、画像を後加工するという行為は、写真が写真でなければならない理由とは正反対である。それは、写真という表現手段の技術的価値をないがしろにする行為にほかならない。俺は個人的には画像の加工はほとんどやらない。露出や階調の補正、ホワイトバランス修正すらしたくないが、軽微であればそのくらいはセーフだと思っている。レンズが結んだ像を変形させたり、都合の良いように切り取ったり消し去ったりしない限り、写真の価値は同一のまま保たれると思っている。

2018年2月13日火曜日

RAW現像ソフト Capture NX-D vs DxO PhotoLab/Adobe Camera Raw

DxO PhotoLabの試用期限が切れてしまった。DxO PhotoLabはコントロールポイントを使った部分補正が使えるなど、良い点もあるのだが、コントラストやシャープネスのコントロールが独特で、パッケージ版の購入は保留している。以前、D800Eを使い始めた最初の頃まではLightroomを使っていたが、Adobe Camera RAW(ACR)とCamera Calibrationの出来が悪く、黄色浮きした色調と不自然に明るくなってしまう暗部が気に入らなかった。また、メーカー純正ソフトに比べると細部の解像が不自然で、人工物の斜め線が階段状に解像してしまうのも気に入らず、ACRでのRAW現像はやめてしまった。ニコンの落ち着いた渋い色調と写真らしい自然な階調は気に入っているので、ADLへの対応やレンズ補正の完成度などの点からも、その後は純正現像ソフトのCapture NX2を使っていたが、Capture NX-2のサポートは打ち切られてしまい、以降はCapture NX-Dを使っていた。Capture NX-DはADLなどカメラ側で設定できる機能のすべてをサポートし、ニコンのピクチャーコントロールに従った画像を出力することができるが、シャープネスのコントロールとノイズリダクションが貧弱で、出力される画像の品質には不満がある。ちょっとした思い付きで、D850のRAWをACRで現像してみたところ、思ったより悪くない。Adobe Creative Cloud コンプリートプランの導入も検討してみようと思う。

デフォルトのパラメータ同士では各々の現像ソフトの個性が強すぎ、本来は比較はできないのだが、なるべく似たような階調になるようにしつつ、各々のソフトでできるだけ解像感が出るようにシャープのパラメータとノイズリダクションを調整してみた。

Capture NX-D 1.4.6 ノーマル現像
画像クリックで元サイズ画像(5408x3600pix)を表示
ピクチャーコントロール:[SD]スタンダード
パラメータはすべてデフォルト

Capture NX-D 1.4.6
画像クリックで元サイズ画像(5408x3600pix)を表示
ピクチャーコントロール:[SD]スタンダード, 輪郭強調=0, 明瞭度=1
アンシャープマスク:適用量=100, 半径=2, しきい値=0
ノイズリダクション:処理方法=高画質2013, 輝度 適用量=50, シャープネス=52, カラー 適用量=50, シャープネス=52
カメラとレンズの補正:倍率色収差補正=ON, 軸上色収差補正=OFF, ヴィネットコントロール=50

DxO PhotoLab 1.1.1
画像クリックで元サイズ画像(5408x3600pix)を表示
プリセット DxO標準→DxO Smart Lighting=OFF, DxO ClearView=OFF
ノイズ除去:RAW PRIME, 輝度ノイズ=40
ヴィネット:DxO光学モジュールで自動補正
レンズシャープネス:グローバル=0, ディテール=50, ボケ表現=50
色収差:自動倍率色収差補正=ON
他の種類の倍率色収差補正:強さ=100, サイズ=10, パープルフリンジ=OFF

Adobe Phoshop CC, Camera Raw 10.1
画像クリックで元サイズ画像(5408x3600pix)を表示
カメラキャリブレーション:処理=バージョン4(現在), 名前=Camera Standard
シャープ:適用量=100, 半径=0.7, ディテール=18, マスク=0
ノイズ軽減:輝度=50, 輝度のディテール=100, 輝度のコントラスト=0
レンズ補正:色収差を除去, プロファイル補正を使用=しない

共通データ:AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, Nikon D850
f=500mm(DXクロップ 750mm相当)ISO400, F8.0, 14bit ロスレス圧縮RAW

Capture NX-Dは解像感やNRという点では一歩劣り、DxO PhotoLabは見た目の解像感はあるが、アウトフォーカス部分の滑らかさに対し、ピントが合った部分のザラつきが気になる。鳥のフワフワした質感がきれいに出ているのはAdobe Camera Rawで、シャープネスにもザラつきがなく上品な等倍画像になっている。AdobeのNRは以前から優秀で、DxO自慢のPRIMEモードと比べても遜色は無いように見える。Capture NX-DのNRはあまり上等ではなく、解像感を優先するとノイズはほぼ残す方向になる。Adobe Camera RawのCamera Calibration「スタンダード」は、純正のCapture NX-Dに対しやや彩度とコントラストが低い画像になるようだ。D850のピクチャーコントロール「スタンダード」のデフォルトは明瞭度が0ではなく1に設定されているためだろう、ローカルコントラストの印象にも違いはあるが、そこらへんは良い悪いではなく単にパラメータの違いでしかない。

2018年2月11日日曜日

この鳥何だ

せめて「ホーホケキョ」と鳴いてくれたら素人の俺にでもすぐにわかるのだが、藪の中から聞こえるのは「ジュッ。ジュッ。」という鳴き声だ。時々チラっと姿が見えるものの動きが素早く、すぐに藪の下の方に潜ってしまう。大きさやシルエットはメジロのようだが色が黒っぽい?


やっと見えた。ウグイス。

一時間以上粘ってやっと姿を見ることができた。ほほう。凛々しい顔立ちをしているではないか。
Nikon D850, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR(ピクセル等倍クロップ)
ISO400, F8.0, 現像ソフト:DxO PhotoLab

こちらはCapture NX-Dにて現像。同じくピクセル等倍クロップ。NX-DとDxOの等倍画像を比較すると、DxO PhotoLabの優れた解像感とノイズリダクションの優秀さは際立っている。

寒い日が続き、メジロの姿が見えなかったが夕方になるとヨシの藪へ降りてきた。

アオジ。この前もそうだったが、なぜか森に着いたらすぐに出迎えに来てくれる。姿を見せるのは一度きりで戻っては来ない。これは先週の画像。

アオジの画像は中央が暗かったのでDxO PhotoLabのコントロールポイントを使って補正している。
元画像。Capture NX-Dで現像し50%に縮小後、中央部を長辺1600ピクセルでクロップ。

コントロールポイントによる部分補正は、かつてニコンの純正現像ソフト「Capture NX2」に搭載されていたNik SoftwareのU Pointテクノロジーの機能だが、Nik Softwareは2012年にGoogleに買収され、ニコンの純正現像ソフトが市川ソフトラボラトリーのSILKYPIXをベースにした「Capture NX-D」に変更された際にニコンの現像ソフトからはこの機能は無くなってしまった。昨年DxOがGoogleからNik Collectionの権利を取得し、現在はDxO PhotoLabでU Point テクノロジーが使用できるようになっている。


2018年1月31日水曜日

皆既月食

同じ月に2回満月が見られるときに2回目の満月をブルームーンと言うそうだ。青く見えるわけではないそうで、むしろ皆既月食で赤くなったのを確認した。

ISO100 F8.0 1/100秒

Nikon D850, AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR, 
f=500mm ISO1600 F8.0 1秒

皆既月食には何だか不思議なイメージがある。今回は特段気づいた事は無かったが、過去の記録をあさってみると2011年の月食の日には不思議な気象現象を観測している。

2017年12月27日水曜日

カメラバッグ入手

普段カメラは普通のバッグやPC用のリュックで持ち運ぶことが多い。しかしながら、クッション性や収納力の点から、少し大きめの使いやすいカメラバッグを所望していた。見つけたのは「HAKUBA ルフトデザイン スウィフト 03 ショルダーバッグ L 13.5L」という品だ。見た目がいかにもという露骨なカメラバッグではなく、普通のボストンバッグにも見えなくもない地味なデザインがいい。上部ががま口式に開口するようになっており、機材の出し入れがしやすいのが特徴だが、このバッグを選んだ理由は、ベルボンUTC-63三脚が収納できると思ったからだ。三脚を取り付けるベルトはバッグの外側にちゃんと付いているが、実は、上部のがま口部分内部の三角形のスペースに小型のベルボンUTC-63三脚がすっぽり入ってしまう。

HAKUBA ルフトデザイン スウィフト 03 ショルダーバッグ L 13.5L

ベルボン UTC-63三脚
D800E+MB-D12
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

200-500レンズにボディと縦グリを付けた状態のものが、長手方向にやや余裕をもって入る。

仕切りのウレタンを閉じ、上段にUTC-63三脚を乗せる。

そのまま無理なくバッグを閉じることができる。これはすごい。
200-500レンズを入れない場合は、ズーム3本と縦グリ付きのボディと三脚が入る。

UTC-63三脚
AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR II
 AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
 AF-S NIKKOR 14-24mmF2.8G

これだとボディに1本付けたまま入れる余裕はないが、上段には三脚を入れることができる。もちろん、三脚を外にぶら下げれば、ボディに1本付けたまま入れることもできるし、70-200レンズを立てて入れれば更にスペースが増える。