ラベル Tokina AT-X124 12-24mm F4 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2008年11月4日火曜日

Hugin 0.7.0でパノラマ画像作成

Huginというオープンソースのパノラマ画像作成するソフトで、以前撮った画像をつなぎ合わせてみた。読み込み画像を指定するだけで全自動でパノラマ画像が出来上がった。すごい。このソフト、いろんな詳細設定や機能があり、上下にもつなぎ合わせたりできるそうだ。
Hugin 0.7.0で作成された画像
元サイズ
9179x1898  画像クリックで1600x331表示
D80 Tokina AT-X124 12mm側(35mm換算18mm相当・画角99°)
東京タワー展望台(高さ150m)から全周囲を8方向に分けて撮影
撮影日:2007年6月


倒壊しそうなビルを見つけたが、これもみつけるのが難しい。ほとんどの箇所は
ピクセル等倍で見てもつなぎ目が分からない程うまくつながっている。


The panorama factory v4.5 で作成したもの
元サイズ
16209 x 2332 画像クリックで1600x230表示
お試し版なので画像中央にクレジットが入る
全自動ではつなぎ目で画像がぼやけて二重になった。
私見ではHuginの方が圧倒的に精密


2008年7月11日金曜日

続 クランプポッド

Kenkoのクランプポッドを使って夜を楽しんでいる。水銀灯に照らされて柳が揺れているのがおもしろい。季節がもう少し後になると長く伸びた柳は全部切られてしまう。
クランプポッドは地面に置くと安定するが、ガードレールや橋は意外と揺れが多く、取り付けられる場所が限られてしまう。三脚ならここで撮れたのにな、と思う場面も少なくないが、今のところ不便より便利の方が多い。

Nikon D80/Tokina AT-X124
ISO100 F5.6 8 sec WB:Daylight

Nikon D80/Tokina AT-X124
ISO100 F8 30 sec WB:Daylight

2008年7月1日火曜日

レインボーブリッジからの夜景

先日F3につめたDNPセンチュリアの24EXが25枚超えてもまだ巻けると思ったら全部空写しだった。白黒現像するつもりで、先日昼間にレインボーブリッジの遊歩道へ行って20mmで撮ったやつはぜんぜん撮れていなかった。とくに意味のある写真じゃなかったが、レインボーブリッジは遊歩道を通って徒歩で渡ることができる、ということなのでただ行ってみただけなのだ。今度行くなら夜にしようと思い、D80とクランプポッドを持って行ってみた。ずいぶん揺れるのはこの前行ったので知っていたが、夜間でも交通量が多い。三脚禁止という注意書きがあるが、この振動では三脚は無理だろう。手摺りにクランプを取り付けると、やっぱりもろに振動が来る。トラックが過ぎ去った静かな瞬間を狙うが、露光中に次の振動がやってくる。長時間露光はとても無理なので、F4開放・1秒程度で露光し、ブレの少ないものを選んでみた。
Nikon D80 / Tokina AT-X124 (12mm)
ISO100 F4 1秒

等倍: F4開放なのと、橋の振動によるブレのせいでイマイチ精細感に欠ける

Nikon D80 / Tokina AT-X124 (24mm)
ISO100 F8 30秒

水面がおもしろい

等倍

レインボープロムナード:4~10月9:00~21:00、11~3月10:00~18:00通行可(無料)

2008年6月9日月曜日

ペンF-ニコン マウントアダプターで超広角12mm

オリンパス製のマウントアダプターの中古品はちょっと高すぎる。先日、銀座のあるお店では3万5千円で売られていた。それに比べればエレフォト製のは安い、とは言えなくもないが、接写リング並の部品にしては結構なお値段である。何しろ、315円で買ったペンFが事の始まりである。ずいぶん悩んだ末、エレフォト製のものを新品で購入した。筒本体やペンF側のマウントが梨地仕上げで非常に精巧に工作されているのに対し、ニコン側のマウントは、キズや小さな凹みなどがあり、ちぐはぐな印象だ。固体差だと思うが、この品の場合、ニコン側マウントの取り外しボタンの操作に非常に固い引っ掛かりがある。ううむ。こういう点では純正品は高価だがアリかもしれない。マウントの形状は問題ないようで、ガタも無くスムーズにぴったりはまる。まあ、とりあえず俺にはこれで十分だ。
気になるのは無限遠だ。AFレンズや望遠系のEDレンズ等で、∞マークより回る仕様のものは、多少の誤差があっても無限遠にピントは合わせられると思われる。しかし、広角の場合に目測でピントを合わせる関係で、ピントリングの距離指標が正しく使えないのは困る。一応チェックのために、ニューニッコール 135mm F2.8を取り付けてみたところ、ヘリコイドを無限側いっぱいに回した位置で、遠景にぴったりピントが合う。アダプタの厚みについては、正確に調整されているものと判断しよう。
エレフォト製 ペンF-ニコン マウントアダプター
(13,800円 ディスカバーフォト)


Tokina AT-X124 (12-24mm F4)

色々と取り付けることができるが、今回の本命はDX用Tokina 12-24mmである。ペンF用の20mm F4は入手し難く、見つけても異常に高価なため、あきらめざるを得ない。しかし、マウントアダプターを使えば、焦点距離12mm、35mm換算で18mm相当という超広角レンズが装着可能となる。ペンFの時代であればレトロフォーカスでここまでの超広角レンズなど存在し得なかっただろうが、今やニコンFマウントのようなロングフランジバック用として存在するのである。しかも都合の良いことにDX用である。
このレンズ、DX用なのでイメージサークル的にはハーフサイズでも使える。絞り環の無いGタイプ相当のレンズのため、残念ながら、細工無しではF22の最小絞り固定での使用となる。Gタイプ如何に関わらず、このマウントアダプターは自動絞りが連動しないので、F22の場合ファインダーは非常に暗くなるが、どうせピントは目測だし、フレーミングさえできればいい。また、レンズ後端の絞りレバーを開放側いっぱいに動かしたところで、可動域の溝に小さく切ったゴムシートなどを詰め込んでレバーを固定すれば、F4でも使うことができる。ISO100ならF4固定でも明るい屋外でせいぜい一段オーバーになる程度で、かなり幅広く使える。
AT-X124(Gタイプレンズ)の絞りレバーを開放で固定した状態

フードは、横位置用に設計されているため、縦位置のペンFでは上下がケラレて使えないが、ただでさえでかくて重いので、この際フードなど無用である。ペン用レンズに比べれば、逆光時のハレーションなど無いに等しい。


PEN-F Tokina AT-X124
12mm/F4 1/500 AGFA VISTA100
大田区 洗足池公園

待望の広角レンズである。このレンズの特徴だが、開放にもかかわらず周辺光量不足はまったく見られない。素晴らしい写りである。しかし、実際にこれを持って散歩に出かけてみると、やっぱりでかくて重い。ペンF用として常用するには向いていない。当たり前である。そんなことはやる前から想像できたわけだが、たとえ分かっていたとしても、どうしても、どうしても、やってみなければ気が済まない事というのはあるものなのだ。

2007年12月16日日曜日

葉っぱ釣り AT-X124



これはこの季節流行する葉っぱ釣りという遊びである。イチョウの落ち葉の茎の部分を結んで輪を作り、枯れ枝の先っちょで釣るのだ。枝先の微妙なコントロールが必要で、地味だがなかなか面白い。
Tokina AT-X124 12-24mm/F4は35mm換算で18-36mmとなるDXフォーマット用の広角ズームである。解像度は極めて高く、超広角レンズとしては周辺光量の低下は非常に少ない。歪曲収差も極めて小さく、ズームレンズであることを考慮すると、驚異の高性能と言える。DXフォーマットで超広角と言える手頃な単焦点はNikkorのラインナップには無く、純正唯一の選択肢はAF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)だが、Tokinaとは実売で実に7万円もの価格差がある。レンズメーカー製レンズを選択するには心の整理が必要だが、俺にとって選択の余地は無い。最近、これのF2.8版が出たらしい。Tokinaおそるべし。

ちなみに俺のAT-X124は当初、AF時かなり前ピン気味だった。無限遠時、距離環 が2m付近で停止してしまう。開放時の過焦点距離よりは遠いが、MFで∞に合わせた場合に比べると、明らかに甘い。近距離でも∞~2mと同回転角分ぐらい前ピン気味に思え、ばらつきも多い。AFシステムがど うなっているかよく分からないが、俺の思うに、このレンズはヘリコイドの停止位置制御が一定角度ズレていて、測距後、計算した分だけヘリコイドを回転さ せた後は、元々の被写界深度が深いためにAFセンサー的にはOKを出してしまい、ベストを探るような動作はしないように思えた。メーカーに修理を依頼したところ、補正したパーツに交換してくれたという。良くなった気がしたが、実はAF駆動後のヘリコイドの停止位置が単に機械的に逆方向の∞側へずれただけのようだ。しかも過剰補正気味である。無限遠時、∞マークを通り越して停止することが多い。これでは後ピンではないか。でも現状、当初よりは良い。これ以上は不毛である。元々被写界深度は深く、画面サイズから計算すると12mm/F4時の過焦点距離は1.6m、F11では0.5mとなり、あまり精度は要求されないはずだ。純正でない、というのはこういうことであろう、と諦めることにした。