2012年5月13日日曜日

D800E+Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dにて

俺のAi AF Nikkor 50mm F1.4DはD800Eで使うにはAF微調整が必要で、遠景の場合は「-20」で最適だった。D800Eで撮影した画像をピクセル当倍で観察すると、50mmレンズで撮影した画像もまるで望遠レンズのようだ。F8まで絞っても十数メートルと数十メートル先ではピントに違いがあり、ピント位置の微妙な違いで遠景の解像に違いが出る。ピントがうまくコントロールできれば、Ai AF Nikkor 50mm F1.4DはD800Eで物凄い解像力を発揮する。

画像クリックでオリジナルサイズ(7360x4912 31.7MB)を表示
Nikon D800E, Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
ISO100 F8.0
ホワイトバランス=5000K
 撮影時のピクチャーコントロール[SD], 輪郭強調=0 
Capture NX 2
ノイズリダクション=0
ハイパス 半径=0.7px
アンシャープマスク 適用量=20%, 半径=2%, しきい値=0

ピクセル等倍:中央の柳のてっぺん付近

ピクセル等倍:中央地面の丸い植物(ユキヤナギ)の上部付近

 ピクセル等倍:中央やや右の紫色の植物(シランの花)付近

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