2013年6月24日月曜日

秋葉原で買った物、変な電球とか

子供たちがアニメイトのビルへ入っている間に一人でジャンク通りを物色。以前はあまり無かったが、最近は中国製の安価なカメラ用品を置いている店がいくつかあり、レフ板などが安く手に入る。

90cmx120cmの大きなレフ板(2480円)をひとつ購入。通販でよく見かける5通りに使えるタイプだ。単体だとディフューザーになる本体に、白/金・黒/銀になるリバーシブルのカバーをかけて使う仕組みになっている。ディフューザーになる点は利用価値が高いが、それ以外はカバーが必要なのでちょっと重くなる。



こちらは全部ジャンク品、岩本町方面のN店にて。カールシンクロコード2本(各100円)、サンパックのグリップストロボAuto3075G(1000円)、用途不明L型ブラケット(200円)。ジャンクコーナーで時々見かけるブラケットのようなものは、後々便利に使えたりするので、見かけたら確保するようにしている。


サンパックのストロボは型が古いだけで一応動作もOK。単三電池4本にて作動。外光オートは2段、マニュアルはフル発光と1/16の2段切り替えのみ。型番と発光部から察するにGNは30(ISO100)だろう。古いストロボの中にはX接点にかかる電圧が200V近くのものがあるが、ニコン機はD3100のようにシンクロターミナルが無い機種でもホットシューは250Vまで大丈夫なので、古いストロボでも大概は問題ない。これも一応測ってみたところ最大で71.1Vだった。



エレクトリックミラーボール 970円

こちらの変な電球はA店にて購入。これは以前から店頭にぶら下がっていて、すごく欲しかったが値段がついておらず陳列もされていなかったのでお店の備品だと思っていた。今回ついに970円で販売されていたので買ってきた。

うーわ。これは楽しい。キラキラのドームが3色のLED光を幾重にも投影し、ミラーボールのようにグルグル回転する。動きが面白いので動画を撮ってみた。なお、音に反応して点滅する機能はOFFにすることはできないが、反応するのはかなり大きな音なのでやたらに点滅するわけではない。

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