2015年9月15日火曜日

自転車新調

前のマウンテンバイク、パナソニック号はボロボロになって捨ててしまった。今乗っている電動ママチャリ、ナショナル号も10年以上前の古い品で、最後にバッテリーを換えてから4年以上経つ。前後にカゴがあるので買い物には便利だが、遠出では電動アシストが使えず、車体が重くて辛い。そういうわけで、新しい自転車を入手。最近はドロップハンドルのロードバイクが流行りのようで、マウンテンバイクはおっさんの乗り物であるらしい。おっさんだが、おっさん専用の乗り物はなんか嫌だ。出かける際にはカメラなど荷物もあるし、高速走行が目的ではないので、ロードではなくてクロスバイクにする。

ビアンキ号。このモデル(カメレオンテ4 2016) はシリーズ中唯一、マウンテンバイク寄りのパーツ構成になっていて、Deoreコンポと太目の32cタイヤが標準で装着されている。
リアキャリアと物入れは以前使っていたIBERA製のものを装着。

ブレーキワイヤーには魚釣り用の「ケミ鈴」を付けてある。走行による振動で鳴り続けるため、前を歩いている人や向かってくる人に早めに存在を知らせることができる。歩行者に故意にベルを鳴らすのは気がひけるが、無駄に気に障ることもなく、スマートによけてもらえるので非常に便利。

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