2014年7月6日日曜日

梅雨の最中

天気が悪いが無理矢理出かける。さっきまで降っていたので足元が悪く、ちょっとしゃがんだだけで蚊にたかられる。うっそうとした森の中はものすごい湿度で、あちこちに色んなキノコが生えている。



ひと際目立つ、鮮烈なイエローの何かが落ちている。うわ、粘菌だ。とても面白い生物らしいが、やっぱり気持ち悪い。なんでこんな黄色なんだろう。

そこいらじゅうだんご虫だらけ。

いろんな種類のキノコがある。もしかすると食える種類のものがあるのかもしれないが、無数のだんご虫が舐めまわしたに違いない。






Canon EOS M EF-M22mm F2 STM
ISO100-400

EF-M22mm F2 STM がこんなに寄れるのを知らなかった。後で仕様を確認したところ最短撮影距離は15センチで、最大撮影倍率は0.21倍、35ミリ換算で約0.3倍になる。この種のレンズは全群繰り出しが普通で、最短撮影距離も焦点距離の10倍程度のものが多いが、なんとこのレンズには近距離収差補正機構が内蔵されているという。パンケーキレンズにフローティングが内蔵されているのは珍しく、EOS Mのキットレンズながら凝った贅沢な作りだ。遠景で非常によく解像することには気付いていたが、近接撮影でも抜群の解像力だ。

ピクセル等倍画像のクロップ

ピクセル等倍画像のクロップ

両腕が蚊に食われて大変なことに。帰りに薬局でウナコーワを買って帰る。もろこしヘッドは見えない場所でも患部に狙いを付けやすく、すごい発明だとは思うが、容器の違いでちょっと値段が高かったりする。

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