2008年6月19日木曜日

オートニッコール35mm F2.8

このところペンFばかりだったのでD80にオートニッコールの35mm F2.8を付けて出かけてみた。このレンズはAi改造されているので、絞り環の袴がD80の最小絞り検出レバーに干渉することなく取り付けることができる。非CPUタイプのNikkorレンズはD80では辛うじて自動絞りは連動するものの、露出計はまったく連動せず、絞り込み測光すらできない。しかし意外なことに、実際のところ何の不便も無い。デジカメなので撮影後の画像やヒストグラムをすぐに見られるわけで、露出計など無用なのだ。フォーカスエイドは作動するが、マット面でも十分ピント合わせができる。









Nikon D80/Auto-nikkor 35mm F2.8


台場の船の科学館には1965~1988年の間、
青函連絡線として使われていた要諦丸が係留されている。
船内にある昭和30年代の青森駅前を再現したという「青函ワールド」には
当時の衣装をまとった等身大の表情豊かな人形達や当時物のグッズ、
本物のディーゼル機関車や客車などが展示されており、そのリアリティは圧巻である。

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