2018年2月3日土曜日

新型レベラー(改)

この前作った「新型レベラー」は、気泡式のレベラーに紙筒とレンズをパーマセルテープでくっつけただけのもので、縦位置用の気泡管が見辛かった。縦位置・横位置に合わせて2本の気泡管が各々正面からよく見えるように、レンズをスライド式に改造した。

新型レベラー(改)

まあ要するに、覗くとでっかく見えるというだけのものだが、単純な工作の割に実用性が高く、ものすごく便利で役に立っている。

縦位置時

横位置時

アルミの銀の筒の材料は蛍光灯の点灯管のケースを流用した。パイプカッターで先端を切り落とし、ハサミやらペンチやらを駆使して加工。
どうよ。地味だがそこそこ良く出来たではないか。


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