Mamiya RB67, SEKOR NB127mm F3.8, F11
Mamiya RB67, SEKOR NB127mm F3.8, F11
Mamiya RB67, SEKOR C 65mm F4.5, F8
ネオパン100ACROS ミクロファイン1:1
CanoScan8800F 2400dpi
約5000x6000ピクセル(30MP)から長辺1280ピクセルにリサイズ
6x7フィルムの画像を2400dpiでスキャンすると3千万画素ほどになるものの、スキャン画像はピクセル等倍ではボケボケで、デジカメとは比べる由もない。スキャンした画像を、長辺が1200万画素のD700と同じピクセル数になるように縮小してみると、だいたい同じような雰囲気にはなるが、解像感やハイライトの粘りなどはD700の方が良いのがわかる。スキャナがこの機種の場合の話ではあるが、6x7フィルムと言えども解像感は1200万画素のデジカメ程度あるいはそれ以下、諧調もデジカメの方が優れていると言える。もちろん、フィルムの目的は元々デジタル化ではないので、画質を比較するにはプリント同士でおこなうのが正しい。銀塩プリントをする時間も機会もなかなかないが、近々やってみようと思う。
Nikon D700, AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED, F11
ISO200 ピクチャーコントロー ル:[MC]モノクローム コントラスト:+2 画像クリックでピクセル等倍クロップ画像(800x600)を表示
Mamiya RB67, SEKOR NB127mm F3.8, F11
ネオパン 100ACROS ミクロファイン1:1
CanoScan8800F 2400dpi
約5000x6000 ピクセル(30MP)から長辺1280ピクセルに
リサイズした画像から一部クロップ
画像クリックでピクセル等倍クロップ画像(800x600)を表示
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