・内蔵ハードディスク 日立 HDS721010CLA332(1TB SATA300 7200) ¥4,780(ドスパラ)
・メモリ Silicon Power SP006GBLTU133S32 (DDR3 PC3-10600 2GB 3枚組) ¥5,970(ドスパラ)
安価な2GBのメモリを3枚追加し、マザーボードの6個のメモリスロット全部を2GBのメモリで埋める。これで合計12GBだ。試しにD700のRAWデータで現像スピードを比較してみる。View NX2で1枚1分以上かかっていたRAW-Jpeg変換が、わずか5.43秒で出来た。Lightroomも30秒以上掛かっていたものが、たった2.51秒だ。前のPCが古すぎたおかげで、強烈にスピードアップしている。
旧PC:Windows XP Home/Pentium-4 2.4GHz(HT)/メモリ1GB/外付けHDD USB2.0
新PC:Windows 7 Home premium(64bit)/Core i7-950(3.06GHz/4コア)/メモリ12GB/HDD SATA300 7200rpm
Adobe Photoshop Lightroom3.2は、OSに合わせて64bit用のものをインストールした。Lightroomでの現像中にタスクマネージャーを見ると、すべてのスレッドが使われている。View NX2でも確認したが、同様にすべてのスレッドが使われていた。RAW現像での物理メモリの使用量は2GBちょっとだ。12GBのメモリは今のところ無駄っぽくみえるかもしれないが、本格稼動の際は3台の仮想PCをVMwareで起動した上に、バックグラウンドでは地デジの2番組同時録画が行われる予定である。
ディスプレイもSXGAからフルHDになったので、横位置の写真が大きく表示できるようになった。
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