レンズペーパーとエネループを買いに秋葉原へ。意味もなく撮った一枚の写真がおかしい。中央から少し外れたあたりから異常にピントが甘い。どうやら、これが噂に聞くこのレンズの像面湾曲なのか。
Nikon D700, AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
f=24mm ISO200 F5.6 1/320秒
ExifToolにて
Circle Of Confusion（許容錯乱円） : 0.030 mm
Depth Of Field（被写界深度） : 115.74 m (1.70 - 117.44)
Field Of View（水平画角・距離） : 73.3 deg (4.99 m)
Focal Length（焦点距離） : 24.0 mm (35 mm equivalent: 24.0 mm)
Hyperfocal Distance（過焦点距離） : 3.42 m
Depth Of Field（被写界深度） : 115.74 m (1.70 - 117.44)
Field Of View（水平画角・距離） : 73.3 deg (4.99 m)
Focal Length（焦点距離） : 24.0 mm (35 mm equivalent: 24.0 mm)
Hyperfocal Distance（過焦点距離） : 3.42 m
中央部 等倍
やや右
やや右上
確かに撮影位置はこのビルとは直角ではないが、いくらなんでもこれはボケ過ぎだろう。しかも絞りは開放ではなくF5.6。マクロレンズではないので近距離で新聞紙を撮ってこうなら仕方がないが、普通の撮影でこれだとしたら非常にまずい。このレンズの24mm側の画質がぱっとしないのは最初からわかっているが、思っているよりもずっとひどいのかもしれない。この件はもうすこし調べてみたい。
f=24mm F2.8
f=24mm F2.8
f=60mm F8
0 件のコメント:
コメントを投稿